4月15日更新
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対話するように手造りハムを生み出しています。
美味しいハムを造るには、肉を厳選する目利き・経験に裏打ちされた職人技・そして心意気が重要です。一本一本、原料肉のキメ・締り・脂質をチェックし仕込みに入る。手早く整形処理され「美味しくなれ・・・」と思いを込め丹念に塩漬をほどこし貯蔵熟成されます。
待つこと数日間。お肉から「もういいよ・・・」の合図を見極め、桜のチップでじっくりと香り豊かに燻されて仕上がります。人がすることを機械がしてくれる世の中、手造りが見直されているのは、やはり隠し味の「心」という調味料が必要なのでしょう・・・
5つのこだわり
この道、20年余 マイスター上田勝之
1985年:若干18才で食肉技術専門士取得
1994年:オランダ・国際食肉製品コンテスト金・銀・銅受賞
2003年には、どっちの料理ショー特選素材に取り上げられるなど現在も、精力的に活動中・・・・