今年の秋はアウトドアで楽しみましょう!
過ごしやすい季節といったら秋!と思う方も多くいらっしゃるかと思います。
秋は、気候が安定しているためとても過ごしやすい季節です。
ここ最近では、季節に限らず、外へ出かける人も増えてきました。
今年の秋は外へ出かけて友人や家族と一緒に秋を楽しみませんか?
秋を存分に楽しめるのが「秋キャンプ」です。
過ごしやすい気温で、自然の景色や旬の食材を使った料理を
楽しめるのが秋キャンプの魅力です。
秋キャンプの楽しみ方
秋といえば紅葉鑑賞
秋の最大の魅力といえば、紅葉。キャンプ場でも綺麗な紅葉が見られる場所はたくさんあります。観光地とはまた違った、ゆっくりと紅葉鑑賞を楽しむことができるのも秋キャンプならではの特権です。
散策で自然と触れ合う
山や川など、自然に囲まれた場所にあまり行く機会がない方も多いかと思います。 この時期は、気候も涼しいため、汗だくになることなく季節の移り変わりを楽しみながら散策することができます。散策で秋を満喫してみてはいかがですか。
焚き火で語り合おう
快適に焚き火を楽しめるのは、秋がぴったりです。夕方になると冷え込んでくるため、寒さ対策は必要ですが、とても快適に楽しめます。焚き火を囲みながら食事をしたり、友達や家族と会話をしたり、ゲームを楽しんでみるのもいいですね。
秋の味覚を楽しむバーベキュー
秋の食材を使ってバーベキューやキャンプ飯を作るのは、秋の味覚を楽しめるおすすめの過ごし方です。友達や家族と分担をして料理するのもキャンプならではの楽しみ方ですね。協力し合って作った料理だとさらに美味しくなること間違いなし!
おすすめのキャンプ料理
焼いているそばから、食欲をそそるいい匂いが広がります。ホルモンと野菜の食感を楽しみながら旨味を堪能でき、簡単に作れる満足の一品。
材料(4人前)
ホルモン(味噌だれ)
焼きそば麺
キャベツ
玉ねぎ
400g
4玉
1/4
1/2
作り方
①キャベツと玉ねぎをカットする。
②ホルモンを炒め、しっかり火を通す。
③キャベツ、玉ねぎを加えて炒める。
④全体に火が通ったら焼きそば麺を入る。お好みで醤油を加え、味を整えたら完成。
※ホルモンは焦げやすいですが、しっかり火を通すことが大事です!
※味噌だれ以外に、塩だれや辛味噌など好みや気分に合わせて味を変えてもいいですね。
おすすめ商品
おつまみとしても人気で、写真映えするスペイン発祥の料理。定番の秋の食材のきのこなどを使用したり、様々な具材と相性バッチリ!
材料(4人前)
ステーキ肉
にんにく
ミニトマト
マッシュルーム
オリーブオイル
塩
ブラックペッパー
200g~300g
2片
適量
1パック(8個)
適宜
ふたつまみ(2g)
適量
作り方
①一口大にカットしたステーキ肉を、塩とブラックペッパーで下味をつける。
②カットしたニンニク、マッシュルーム、ミニトマトを入れ、オリーブオイルを入れる。
③マッシュルームに火が通ってきたら、ステーキ肉を入れる。
④ステーキ肉が両面火が通ったら完成。
※バーベキューで料理する際は、直火が当たらないようにして火力を調整しましょう。
※余った野菜はスープやサンドウィッチに活用することもできます。
おすすめ商品
具材をアルミホイルに包んで、蒸し焼きにするだけの簡単レシピ。放置している間に他の調理もできてメイン料理にもなるホイル焼き。秋の食材やお好みの食材を入れて簡単アレンジも!
材料(4人前)
鮭の切り身
玉ねぎ
しめじ
えのき
バター
塩こしょう
2切れ
1/2個
1/2袋
1/4袋
10g
適量
作り方
①玉ねぎは薄くスライスし、しめじ、えのきは石突きを切り、ばらしておく。
②アルミホイルを具材の2倍以上の幅で切り、その上に、鮭、玉ねぎ、しめじ、えのきを重ねて、塩こしょうを振り、バターをのせる。
③アルミホイルを包みフライパンにのせてフタをし、弱~中火で10分ほど蒸し焼きにする。
(焼き網で作る場合は、鮭に火が通って色が変わったら完成。)
※鮭の切り身に限らず、いろいろな魚でも代用できるので、お好みの魚を使ってもおいしく仕上がります。
冷え込む時期にほしいのが温かいスープ。体の芯から温まり、手軽にバランスよく栄養がとれるので、おすすめです。スープの種類も豊富なので、アレンジしてみるのもいいですね。
材料(4人前)
にんじん
玉ねぎ
キャベツ
じゃがいも
ベーコン
ウインナー
水
コンソメ
塩こしょう
1/2本
1個
1/2個
2個
2枚
1/2袋
具材が浸るくらい
20g
適量
作り方
①にんじん、玉ねぎ、キャベツ、じゃがいも、ベーコン、ウインナーを好きなサイズにカットする。
②鍋にカットした具材を入れ、具材が浸るくらいまで水を入れて火にかける。
③コンソメ、塩こしょうで入れ味をつけ、具材が煮えたら完成。
※具材は事前にカットしたものを持参すると準備が楽になりますね。
おすすめ商品
キャンプの定番といったらバーベキュー。
好きな食材を持ち寄って、自由なスタイルで調理できることが最大の魅力。具材は事前にカットしたものを持ち寄ると準備も楽になります。友達や家族との会話も自然とはずむ、気軽に楽しめる楽しみ方です。
冷えた外で食べる焼き芋は一段と美味しく感じますね。
水に濡らした新聞紙で包み、その上からアルミホイルでさらに包む。網の上や焚き火で、炎が燃え上っているところには入れずに、炎ができるだけ当たらない場所や治まってから入れましょう。串などを刺して、スムーズに刺さり、火が通っていれば完成!
できたてホヤホヤの焼き芋をぜひキャンプで作ってみてはいかがですか。